ランニング考察 (16)

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第80話 今年の秋の暑さ

10月も下旬になろうとしているのに、暑さが続いている。

昨日なぞ、とうとう平年よりも予想最高気温が8度高いという状況になったものだ。(実際は6度)

なんとなく風は涼しくなっているような気はするものの、既に「夏バテ」を引きずっていることから、今の28度はとてつもなく暑く感じるし、30度を超えると「ギブアップ」なわけである。

ちなみに、2019年以降の10月3連休の記録は次のとおり。

2025年:土・28.7度、月・28.3度
2024年:土・26.4度、日・27.8度、月・21.3度
2023年:土・23.5度、日・16.0度、月・25.0度
2022年:土・22.7度、日・19.1度、月・27.3度
2021年:土・28.5度、日・28.4度
2020年:土・26.7度、日・24.1度、月・22.9度
2019年:土・24.1度、日・24.0度、月・23.0度

2018年はこの3連休で千葉県へ行っていたので、記載しませんでした。

あと、2020年と2021年は、よくよく考えたら五輪の関係で体育の日(スポーツの日)が設定されていませんでした。

ということは、今年は2021年以来の暑さということになりそうである。

あと、2017年以前は、この時期に「今治シティマラソン」参戦していたわけだが、朝10時の段階で27度とか「シャレにならん」状況もあって参戦を辞めたということもありました。

ただ、その「暑さというトラウマ」あるのだが、先週あたりは既に「風そのものは涼しく感じる」ということもあり、気合を入れて「長距離試走」に踏み切る必要があると思う。

ここは「自分へのご褒美」を込めて、それこそ「公共交通機関で移動・ラン・温泉に入る・暴飲暴食」という名の「三津浜駅から粟井駅又は衣山駅から久米駅まで電車に乗る・そこから20キロ程度走る・自宅の風呂に温泉の素を入れる・暴飲暴食」という図式をやりたいものである。

(2025.10.19)





第79話 体力低下との向き合い方

昨今感じることとして、「とにかく体力低下を感じることがストレスになっている」ということ。

適度な運動が体に良いことは間違いないのに、これが「最大のストレスになっている」わけである。

では、どうするか?

ともかく、開き直るしかないわけだが、結局走り始めて、走りながら「体力低下」が重くのしかかるということを繰り返している。

心臓の具合も考えて、既にフルマラソンエントリーを断念し、ハーフマラソンを限度としているものの、今度は「ハーフマラソンはスピードを要求される」ということで、往年のペースで走れないことに、これまた「ストレスを抱える」状態となっている。

このあたり、ハーフマラソンをフルマラソンのペースで走るという「開き直り」ができれぱ良いのだが、これができるかどうかが今後「ランニングを続けていけるかどうか」ということになるのかもしれない。

(2025.10.12)





第78話 大変なことに気づきました。

大変なことに気づきました。

それは、先日義父の葬祭の時、私の下半身が尋常でないほど「硬い」こと。

いや、これはシャレになりません。

これは、ジムトレはもちろんのこと、日常的にストレッチをしなければならないと「思い知らされた」わけだが、これはあるいは接骨院の力も借りなければならないのではないか、と思うくらいである。

もっとも、多分正確には「接骨院」ではなく、接骨院に行っても医療対象外となると思う。

いずれにせよ、これは「凝るところまで来てしまった」と思ってしまうくらいの状態であるので、まずはできることからやっていくしかないのだろう。

(2025.10.05)





第77話 涼しくなってからの走り方

気象庁によると、10月以降も気温の高い状態が続くとされているものの、ここへきて確かに気温が下がってきたということを認識できるようになってきた。

ただ、毎年そうであるように、いや、それ以上に年齢柄体力が落ちてきているように思えるため、今現在もスピードアップが容易ではない。

このあたりは仕方ないのだろうが、年齢なりに体力維持に努めるしかないのだろう。

まあ、少しは涼しくなったわけだから、少しは遠出をすることから始めようか。

(2025.09.28)





第76話 現在の体調

最近は、どうにも体調がすぐれず、まともに走れる状況にない。

まず、今年6月に自転車で転倒して、左肩亜脱臼をやったわけだが、現在でもなんとなく違和感が続いており、多分完治は難しいのではないかと考えている。

次 に右手首痛。医師によると、本来は女性に多い症状らしいのだが、私の場合は多分マウス多用が原因だろうとは考えている。とりあえずブロック注射で痛みは抑 えられたが、「ドケルバン病で手術をした方が良い」と言われている。ちなみに手術は局部麻酔の日帰りらしいが、1週間後の抜歯までは患部を塗らせられない らしい。

更に、左足床腱鞘炎。ようやく自然治癒してきたが、その間の歩き方が悪かったはずであり、現在も特に右足膝等で違和感を感じている。

最後に、ピロリ菌除去投薬。二次検診としては特に問題はなかったのだが、この投薬のおかげで、とにかく「気分が悪い」「胃のあたりの調子が悪い」状態が続 いている。特に「食事の味がわからなくなっている」「ビールが酸っぱく感じる」わけで、食欲減退傾向にあって、大変困っている。

しかも、残暑が続き、さすがに気温34度ということはなくなっても、その分「蒸し暑い」日々が続いており、「そもそもこの状況で体調が良いわけないだろ」という中でのこれらの病状・症状の前に苦しむ日々が続いている。

(2025.09.23)